こんにちは。
私のブログを見つけてお読みいただいている皆さま、いつも有難うございます。

今回は、占い関係のお話をしたいと思います。
私の幼少時代の体験も含めながら、お話ししていきたいと思います。
占いの中には四柱推命という占術があるのですが、その中に十二運星というものがあります。簡単に言いますとそれを見ると、その人の行動パターンがわかるというものです。
それについてお話ししたいと思います。

実は最近ふと、自分の幼少時代随分と親を手こずらせたのではないかなと、つくづく思いました。
実際、大変だったということは母親から聞かされていましたが…( ´艸｀)   とはいえ母親だけではなく、当の自分自身も辛かったと思います。
実際つらかったです。
物心がつくかつかないかの年頃だったと思いますが、はっきりと覚えています。
例えば幼稚園に行くのが、この世の終わりくらいの気持ち。
毎日泣いて通い、門のところで母親と別れるときは、今生の別れかのような気分になりました。
今考えるとその瞬間は、ものすごく悲しいような寂しいような気持ちでした。
ですが少したち教室の中に入ると、社交的ではなかったのですが、何人かのお友達と会って時間が経ってくると気分も収まり、それなりに楽しくなったりと、いやな気持ちがずっと続いてる訳ではなかった気がします。
しかし気分がとても変わりやすく、小さいながらも生きづらさを感じていたのではないかと推測してしまいます。勿論家の中でも、家族で出かけるときなど当然気分が乗らなかったりぐずることが多かったです。
外でも中でも多々迷惑をかけていたと思います…<(_ _)>
当然母親も幼稚園の先生も心配してくれて、よく面倒を見てくれました。その時の先生には本当に感謝しています。（母にも。）

話は長くなりましたが、こんな感じの親を手こずらせる子供でした。
私の実体験でお話をしたのですが、これが正しく生年月日の命式の中に、‘‘絶” という星を持っている特徴の一つといいますか⁈
絶は最初の方で少しお話しした十二運星の一つで、ムラがある、過集中、多忙、不安定が安定などといった特徴があります。
絶を持っている方が全て同じ感覚であるということはもちろんないですが、多かれ少なかれ似た部分があると思います。
（すみません。人によってそんなことなかったといわれる方もあるかと思いますが…⁉）
私がお伝えしたいのは、こんな感じで、幼稚園や学校に行きたがらないなどのお子さんをお持ちでお悩みの親御さん、そしてどうしてこんな気持ちになるんだろう？と思い自分の中で葛藤しているお子さんなどに、もしかしたらその星を自分の生年月日の命式で持っているからかも知れないですよ！ということです。
あくまで可能性の一つとしてにすぎないところはありますが、このような特徴を持つ星が存在することを知っていただけたら、何か悩みを和らげることにつながるかもしれないと思い、お話しさせていただきました。
理由がわかれば、目からウロコではないですが。ホッとする部分もあるのではないかなと思うし、対処のしようもあるのではないかと思います。
余談ではありますが、絶は普通がつまらない、突きぬける、天才肌⁉という星でもあります。
他にも十二運星には、十二という数字がついているだけに全部で12個の星があります。それぞれタイプがあって、行動パターンの種類があります。
もし、知りたいなぁとか思う方いらっしゃいましたら、占いやってますので私で良かったらご相談下さいね！
心が、少しでも軽くなるお手伝いが出来たら嬉しいです。

今回もここまでお読みくださり有難うございました❢