以前に体には7つのチャクラがあり、バランスが崩れるとエネルギーが上手く回らなくなり、病気になったり不健康になってしまうとお話ししました。
今日は、なぜチャクラのバランスが崩れるのか? 原因をお話ししたいと思います。
多くの生まれたばかりの赤ちゃんは、健康で笑っています。
でも人生が進むにつれて蓄積したネガティブエネルギー(ゴミ)をリリース(排除)出来ないことによって病気が起こります。最初のうちは多くの人が健康なのに、いつから病気になり始めるのでしょうか?
それは30代後半とか、40代、50代あたりで病気が発生します。それはネガティブエネルギー(ゴミ)を出していないからです。
私たちは生きているうちに「礼儀正しくしなさい」とか「ポジティブでいなさい」など、”ネガティブな部分を見せてはいけない”というように習ってきていると思います。でもそれを見せないことによってどこに行くかというと、溜まったネガティブエネルギーは、チャクラにいきます。
そしてチャクラに流れたネガティブエネルギーは、今度は臓器にいき、最悪の場合病気になってしまうことにもなり得ます。
そのためネガティブエネルギーをリリースできずに何年、何十年といると、ネガティブエネルギーがどんどん体に蓄積され、さらに病気になる可能性を上げてしまうのです。
また、若い人や子供が病気になるというのは、エネルギー的に2つあります。
先ほど言ったような長年によるネガティブなゴミの蓄積が病気の原因と考えるには、まだ若すぎます。若い人や子供が病気になる原因の1つ目というのは、人生の早い段階でトラウマを経験したということ、肉体的なもの、感情的なもの、精神的なものが考えられます。
親が亡くなった悲しみとか、肉体的な事故が起こったとか、周りの人もしくは、精神的肉体的に虐待を受けたりとか、このような大きなトラウマというのは、子供や若い人にとっては大き過ぎるネガティブエネルギーです。
これを処理しきれず最終的には病気になってしまう、ということにもなりかねないのです。なので、このような子供の時に受けた、肉体的、精神的な傷が原因の1つとして考えられます。
2つ目に若い人や子供の病気の原因で考えられるのは、過去生の問題ということもあります。(ここでは病気になる原因の1つとして大まかに取り上げましたが、過去生については今後のブログの中でお話していきます。)
以上のような問題が原因となっています。
そして、パワーストーンヒーリングはこのような原因にも、役に立つことができるのです。